御萬恋次郎のハピエロ☆ライフスター【メンタル編】

2023/12/26
by アダルトグッズ通販 KIYO

 こんにちは! オナホを丁寧に洗って優しくふきあげ大切に扱うといつかオナホの女神から究極のオナホを贈られる日がやってくると今でも心の片隅で信じている漢こと御萬恋次郎っス。

さて、「ハピエロ☆ライフスター」の第1回では、より良いオナニーを楽しむためのライフスタイルの提案としてフィジカル面での提案やお役立ち情報をお伝えしたっス。

そしてまた前回「気持ち良いオナニーは健康な体と健やかな心でこそ最大限楽しめるもの」とお伝えしました通り、フィジカルと並行してメンタル面もきちんと準備することで、あなたのオナニーはより気持ち良いものへと昇華するはずっス。

というわけで今回はオナニーにおけるメンタル面の問題定義や改善案を列挙していくっス。それではさっそくスタートっス!


 

・オナニーする時は心を平穏にしよう

 オナニーしたいなと思う理由はみなそれぞれ様々あると思うっスけど、おそらく多くの場合、それは何日も前からオナニーするぞ! と準備を重ねてくるのではなく、ふとムラムラしちゃう要因があって急にやりたくなるものだと思うっス。

ということは、言い換えればオナニーしたいなと思い立った瞬間、その性的興奮とは別に、何らかのネガティヴな感情も同時に抱えている場面であるというケースもきっと珍しくないはずっス。

近々でちょっと嫌な事があったとか、面倒だけど後回しにはできない用件の途中であるとか、あるいはそもそも最近気分が落ち込みがちであるとか…まあ想定だけはキリがないっスけど、とにかくオナニーしたい、気持ち良くなりたいという前向きな気持ちの邪魔になってしまうような、オナニーしている最中に雑念として専念できなくなってしまうような不安要素を抱えていては、せっかくのオナニーが盛り上がらない訳っスね。


解消しようがない不安については一時的に思い出さないようにするという強硬策もあるんスけど、基本的にはその不安については「これってそんなに不安がらなきゃならない事だっけ?」と一旦冷静に考えてみる事をお勧めするっス。

もちろんその不安はすぐに解決・解消するのが難しいから不安として抱えていたに違いないんスけども、例えば明日面倒な話があるとか、やりたくないけどやらなきゃならない用件があるといったものなら「今から10分20分その面倒と向き合わなくても、ぶっちゃけ変わんない」ぐらいに考えてしまっていいとボクは思っているっス。

オナニーを楽しんですっかり気持ち良くなった後で腰を上げても十分間に合う事なら、オナニーぐらい先に好きに楽しむ方が元気で良いっス。逆に言えば、一旦落ち着いてよく考えてみても全然解消できないぐらいのヤバい不安なら、それは「ちょっと今はオナニーしている場合じゃない」訳っスから、その場合だけは湧き出た性欲を辛抱して本当に必要な改善策を考えるべきっス。

…何だか話が人生訓みたいになっちゃっているっスけど、本当のところオナニーは自分の好きに楽しんでいい真にプライベートな行為で、オナニーの充実度はマジで人生の満足度の一部に影響しているとボクは考えているっスから、不安が原因で得られる気持ち良さもイマイチ、始めてみたオナニーも結局絶頂も満足感も得られなかったというのでは、それこそオナニーに掛けた時間がもったいないっス。

必要以上に不安で悩まず、オナニーする時は惰性で始めず思い切って気持ちを切り替える、そんな考え方をお勧めしたいっスね。

 

・オナニーに集中できる環境を作ろう

「実家暮らしでオナニーするにも家族の存在が気になってしまう」

「近隣の騒音が気になってオナニーに集中できない」

外的要因でオナニーに集中できないという話になるとこういった悩みが挙げられがちっスよね。実家暮らしの場合だと、そもそも個室じゃない、完全な個室ではなく襖1枚隔てられただけで隣の部屋にも誰かいる、個室だけど部屋に勝手に入ってこられるといった状況ではとてもオナニーに集中できないっスし、人の声や騒音もオナニーを邪魔する要因としては無視できないっス。

家族なり他人との共同生活なりでひとり集中できるオナニーをするには、個室をみつけるか外へ行くかのどちらかが主な対策になるっス。まず個室をみつける場合、自宅でそれなりの時間ひとりでいることが当たり前の場所としてはバスルームが挙げられるっス。

声を出したり大きな音が発生したり、電動系のグッズを使うには不便っスけど、ひとり静かに自分で体を刺激して快感を楽しむぶんには概ねバレずにオナニーできる空間っス。タオルや衣類に隠して持ち込めば、小さめのアダルトグッズを使うのも可能っスね。

それにバスルームにはシャワーオナニーというかなり高刺激の手段があるっスから、むしろバスルームでしか楽しめないシャワーオナニーをエンジョイするのも良いっス。

それから外に行くという手段っスけど、これはもちろん野外オナニーをしろという話ではなくラブホテルへ行くという意味っス。僕もシェアハウスしていた当時、どうしても同じ場所に知人がいる状況でオナニーするのに抵抗があったのと、大型オナホールや電動グッズを使っているのがバレたくない見られたくないという理由から、月2回ぐらいオナニーのためにひとりでラブホへ行っていたっス。

ありがたいことにラブホは一人でフリータイムを使ったりできるっスから、ここぞとばかりにオナホへ腰を打ち付けてズパンズパン音を立てながら激しくイっていたっスね。

 

 また、騒音の問題についてはやっぱりヘッドホンで耳を塞ぐというのが簡単な対策っス。ノイズキャンセルとか高性能なものじゃなくていいので、とにかく外部の騒音をシャットアウトできる耳全体を覆うタイプかもしくはカナル型イヤホンが良いっス。

ついでに、この対策には「オナニーを盛り上げるエロい音声を大音量で聴ける」という付随効果があるっスから、今までオナニー中のオカズとしてスピーカーやスマホからそこそこの音量でエロ音声を流していた方にもぜひ一度、爆音エロボイスオナニーは体験してみて欲しいっスね。ぶっちゃけ飛ぶっス。

 

・オナニーへの罪悪感を解消しよう

 オナニーは恥ずべきもので、人前で話題にするようなものではないという価値観は、明確に誰かから指南された訳ではなくともいつの頃からか身についているものっス。もちろん、公共の場でセンシティブな話題を誰彼構わず聞こえるように発言すべきではない、という社会性の面ではまったく正しい価値観なんス。

ただ、その一方でオナニーそのものが悪い事であるかのように誤って受け取っている人もいて、さっきも触れたように「オナニーの充実度は人生の満足度の一部に影響している」というスタンスであるボクからは、これからオナニーを前向きに楽しんでいきたいという考えの人には、まずはどうかオナニーを悪く捉えがちな心の動きを変えていってほしいっス。

まあ、そもそもオナニーに良いも悪いもなくて、例えば「こんな時にオナニーしちゃうなんて自分は駄目だな…」みたいな事を思った場合、よくオナニーしちゃったこと自体が悪い事だと捉えられがちっスけども、それは実は今すべきではない寄り道をしたという行動原理自体を改善すればよい話なんスよね。

そこでオナニーしていたのかネットを見ていたのかふて寝していたのか、どんな寄り道をしていたかは関係ない訳っス。

 こういう視点で考えると、オナニー自体がそもそも悪いというケースは存在せず、そのオナニーで生じる何らかの結果がよろしくない場合だけが改善すべき問題となる、という構造がわかると思うっス。

例えば、高刺激のオナニーでセックスを気持ち良く感じられなくなる可能性を自覚しながらもそのオナニーをしてしまう、というのは改善すべきオナニーになるっスね。

また、セックスができなくて代償行為として行うオナニーというのも、それ自体が悪いのではなく「代償行為である事を素直に受け入れない自分の価値観こそを見直すべき」なんス。

オナニーを自分都合で悪い方向へ捉えるのだけはやめていきたいっスよね。(ひとつだけ例外として、罪悪感をオナニーのスパイスとして自覚して楽しんでいる場合は思いっきり罪悪感で気持ち良くなるのが良いっス)


 

という訳で「ハピエロ☆ライフスター」第2回はこれで終わりっス。せっかくのオナニーっスからできるだけ前向きな気持ちで、感じられる性感を素直に受け止められるように気持ちも整えておいて欲しいっス。それではまた次回お会いできるのを楽しみにしているっス!


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