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【* みちのくバイブ *】

「グッズ」と「エッチ」と「ロマンス」と・・・KIYOのエッチ・ショート・ストーリー。
■第六回 * みちのくバイブ *

■■今回のあらすじ■■
いい雰囲気の中。
新たなグッズを試す和行と玲…ところが劇団仲間の亮が酔っ払って訪ねてきて行為は中断。
たまにはラブホで楽しむことに。
ソープごっこをしてみたかった玲はラブホの浴室でにわかソープ嬢に…

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■■STORY■■

明日は久々に2人そろっての休日で、今夜はまったりラブラブタイムを楽しんでいる。
生まれたままの姿でキスを交わし、抱きあっていると和行が

「じゃじゃーん!」
どこに隠していたのか、すごくリアルで男性器そのものの物体を取り出した。

「……これ…何?」

「バイブっていうか正確にはディルドってものかな?」

「すごい…なんか…ほとんど、そのものだね…」

(それに和行のより大きい)そう見えた (でも一番大きくなってるのは私の中に入っている時かもしれないし。その時の大きさは見る事はできないし)
おもわず手で握ってみる。
(あ…握ったかんじは…同じくらい。体に付いてないから大きく感じるのかも)

「入れてみていい?」

「えっ……」

「え…イヤ?」

「…そういうわけじゃないんだけど…」

先日ニップルポンプを初めて試した時クライマックスで出てしまった声をどうやらまた隣の男子学生に聞かれたらしく1階のメールボックスで郵便物をチェックしてる時通りすがりにニヤケ顔で私を見ていた。その事を和行に言い

「ねぇ新しいグッズ試す時さ、ラブホ行かない?」

「うーん…でもイボマーラは声我慢できただろ?これも似たようなものじゃん?」

「そうだけど、和行新しいグッズ試すとき普段よりHなんだもん…」

「それは感じてる玲がかわいいから!」

うまい事を言う…と思いつつ悪い気はしない。なんとなく試す雰囲気に…

!突然!!ドンドンドン!アパートのドアを激しく叩く音!
「かっずゆっきく〜〜ん!終電なくなっちゃたぁ〜〜泊めてぇ〜ん☆」

あの声…ベロベロに酔っぱらってる亮だ

「うわっ…亮だよ…はぁ、しょうがない今度ラブホ行くか」

頭を抱える和行

「本当?やたっ!」

亮のおかげでラブホに行ける!
それにしてもこのお邪魔虫の出現で一気に気分が萎えた。
2人大急ぎで服を着る。

「あっそれ、みちのく隠しといて…」

このグッズが‘みちのく’であると知る。
(みちのくか…あじわいぶかい名前だわ)

和行が慌ててドアを開けると亮がなだれ込むように玄関に入り

「ごめんねぇ〜ルパン!Hのまっ最中だったぁ??」

屈託のない笑顔が子憎たらしい!

「お前は不二子ちゃんか!…って声でかいよ!何時だと思ってんだよ!…酒っくさっ…おっと、ここで寝るなよ〜」

玄関先に座りこみ眠りそうな亮を支えてる和行

「玲、悪い!ちょっと手伝って」

「えーーー?なんで私が!」

そうは言っても、ほっとくわけにもいかないし和行と私で亮を両脇からかかえ、ひきずるように部屋へ入れ和行の布団に寝かせる。
私は自分の布団をリビングに運び1人で寝る。和行は亮と習慣的にひとつ布団で寝る。
和行曰く『寝ゲロ吐かれたあげく窒息死されたら困る』


翌朝。亮が電話をしている声で目が覚めた。
「おはようございます。青柳ですけど…体調不良で今日お休みしたいんですが…はい、どうもすいません。…はい、おねがいします。失礼します。」
(体調不良って二日酔いじゃん!あぁ夕方まで居座られるぅ)和行も起きたらしく

「風呂沸かしなおすから入れよ。すっげー酒臭せーよ…」

「うん…悪い…あー頭いて…」

亮がお風呂からあがると和行が

「俺も入ってくる。亮の体温で寝汗かいた。」

そう言いお風呂に入っていった。
亮のおかげでラブホに行く流れになり、実は私はラブホでしてみたい事があった。
それはソープごっこ!!
ローションで愛撫された時から考えてた。全身ヌルヌルで布団汚すの気にしなくて思いっきり楽しめる方法…ラブホでソープごっこなんか良さそうだと思ってた。
ふと、ずっと気になってたことを亮に聞いてみる

「ねえ亮」

「んー?」

ゴロ寝し、わが家のようにくつろいでTVを見ている亮

「和行にも聞いたんだけどさ。和行ソープ行ったことないらしいけど本当かな?」

「さぁ?どうかな…あいつも男だしなー?でも俺が知ってるかぎり、そんなに金銭的な余裕があった時期なんかなかったけど?何また嫉妬の虫?」

「うーん、ちょっと、ね…」

ソープ行ってたら当然嫉妬するけど、ソープってどんな事やってるのか想像できても現実には知らないし、いざソープごっことなったらどんな事したらいいのか?
ついでに亮にも聞いてみる

「亮は?ソープ行ったこと、あるの?」

「残念ながら経験ないんだよな…ほら俺って女の子がほっとかないだろ?ソープ行ってたら身体がもたないよ…」

ため息つきながら言ってる

「あーはいはい」

確かにうちの劇団の看板男優だけあってルックスは悪くないからモテることはモテる。
演技力は私も認めているけど…酔っ払った時の醜態だの一時期の凄まじい遊びっぷりも見てるから亮を好きな女の子の気持ちは理解できない。
(うーん、ソープでする行為の情報が途絶えてしまった…どうしよう?)


そしてラブホへ。


和行には事前にソープごっこして、それから‘みちのく’使おうねという約束をしておいた。
このホテルは前に来た時にバスマットがあるのをチェックしていたのでローション持参で準備はバッチリ。
ソープごっこについてはしたいようにする事にした。
私は全裸になりマットの上で正座して和行を待つ。
バスルームのドアが開き全裸でみちのくを握りしめて入ってくる和行を見て

「えー?なんで初めから裸なの!?」

2人同時に同じ質問。

「………………」
「………………」

「カズはお客さんなんだから服は着て入ってくるものじゃないの?」

「それは…そうだろうけど、おまえこそソープ嬢ってガウンとか着てない?」

「う…そうかも…あーあやしい…やっぱソープ行ったことあるんじゃないの?」

「絶対ないって!その位の情報は俺だってあるよ!」

「………………」
「………………」

「ま、細かいことは…この際なっ、俺らって設定にこだわりすぎかもな」

「そうだね…ちょっと細かすぎだったね。…じゃ早速…いらっしゃいませ♪」

和行をバスマットへ横たわるよう促し

「じゃ、軽く体ほぐしますから、うつぶせになっていただけますかぁ?」

「お、なんかプロっぽい」

ローションを手にとって和行の肩から腰にぬる
はじめは揉みほぐす様に肩からマッサージをする

「あぁ気持ちいい…お姉さん腰の方もお願い。」

「は〜い、かしこまりましたぁ」

腰のマッサージをしていると

「う〜すっげー気持ちいい」

うめくような声をだしている…私は自分の体にローションをぬって、これからが私のお楽しみタイム。
和行の上に乗り体をぴったり密着させて体を動かす…
(このヌルヌルが気持ちいい)
和行の背中に乳房を押しあて回転させるように動かしていると、肌全体が敏感になってうっとりしてくる…
その途端、ピタン!…滑って和行の体から落ちてしまい2人並んでうつぶせ状態。

「おまえ、俺笑かしたいの?だったら別にいいけど」

「ちがうー!!滑っちゃったんだもん…」

「じゃ、そろそろ前の方のサービスお願いしちゃおうかな〜」

そう言って仰向けになった和行の股間を見ると

「あ、大っきくなってる…」

「んーうつぶせだったからなー」

意味不明な言い訳。
今度は滑らないように軽くシャワーをあててローションをゆるめにし仰向けの和行の上に乗る。
滑らないようにしっかりと抱きつき足をからませ体をじわじわ動かす。
和行の耳に息を吹きかけたり、ちいさい乳首を指で責めたり

「くすぐったい…!」

と言いながらも抵抗せず、こらえている和行が愛おしくなる…
私自身の体もローションで程よく滑るようで、それでいて密着しているようで体のすみずみまで愛撫を受けている心地…ローションで体全体が光っている。
私のふとももに和行の固いものがあたった…和行の固くなったものにローションをたらし私の股間ではさみこむように乗り腰を動かす。
和行の熱に伝染するように私のものも熱く膨らんでくる…
せっかくだから固いものを乳房ではさんで、さすってみたくなった。
体を移動させ和行の膝の上にしゃがむようまたがり棒みたいに固くなったものを乳房の間にはさみ両手でもむように熱くなってるものを刺激していると、
どんどん和行の息が激しくなって

「玲…ヤバっ!俺もう!」

うめき声を出し私の乳房の間をビクビクと脈打たせ白く暖かい液体を勢いよく出し体液が私のあごにかかった…
(え?もう?)
とは、さすがに言えないものの(本当にソープ行ったことないんだ)
としみじみ思った。

「…情けねぇ…先イっちゃたよ…」

「そういう時もあるよ」

としか言いようがない…

「…そうだ、玲がシャワーでしてるとこ見せて!」

以前和行に聞かれたことがあった。

「ひとりHってするの?」

「…うん、たまに…ね。」

「え?そうなの?どんな風にやってるの?」

「どんなって…色々、手でしたり…シャワーとか…」

「シャワー!?へぇ…玲がシャワーでしてるとこ見たい!」

「ここのアパートのお風呂じゃ音つつ抜けになっちゃうよ〜」

和行と同居する前は会社の寮だったけど、マンションを会社が借り受けしていて実質完全一人暮らし状態でしかも防音も完璧だった。
そこのお風呂でシャワーのひとりHを(たまに)していた。シャワーでのひとりHはすごく気持ちよくて、すぐイってしまう…その上イった後もムズムズが収まらなくって『もう、許してぇっ!』
って感じ…自分がシャワー止めれば済む話なんだけど…

手でのひとりHは見せた事があって…『イクまで見せて』と言ってたのに和行が途中から興奮して挿入してきたから…完全に見せたことになるのか?
微妙…


そんなわけで私のシャワーでのひとりHを見るチャンスだと思ったのだろう。

「みちのくは俺が入れるから、玲はクリにシャワーあてて見せて。」

「うん…いいよ…」

中に何か挿入してシャワーでするのは初めて…なんだか考えただけで内部が収縮しはじめているのを感じる、すでに体は十分刺激を受けているし…

「ねぇ…すぐイっちゃうかも…」

「シャワー強め?弱め?どっちがイキやすい?」

「強め…」

顔が熱くなる。

「ふ〜ん、まぁ俺にまかせておいて。」

いたずらっ子のような笑顔

「俺がシャワー調節するから玲はしたいようにして」

私はバスマットに横たわりシャワーヘッドを手に持たされ和行は蛇口をひねった。
初め乳房にシャワーをあてると和行はシャワーを強くした…塗ってあった
ローションがゆるゆると体から流れ落ちる…わき腹に執拗な愛撫を受けるような
感覚と強いシャワーの水圧で乳首は勃ち、腰がビクッと動いた

「ああっ!んっ…」

泣き出しそうな声が漏れる…

「…気持ちいい?入れる?」

「ん…」

本当は欲しくてたまらなかった。ごく自然に足が開く…

「あ!」

和行がゆっくりと本物そっくりのものを私の中へ侵入させる、見た目もそっくりなそれは中での存在感も本物みたいで…和行はそこにいるのに、でも中に入っているのは和行じゃない。
その感覚が私をより淫らな気分にさせた…
私は上半身のあちこちにシャワーをあて続ける。
ローションのせいなのか普通の入浴よりシャワーが敏感に感じられる…自分でも信じられない程の声が出る。
和行は掻き回すように私の中のものを動かす、グチュグチュ卑猥な音がしている

「玲…すごい、中のいやらしい音と玲の声が反響してるよ…聞こえる?」

「いやぁ…」

そう言いながらも、もっと言葉で辱めてほしい…

「もっと…」

はずんだ息で、やっとの思いで言葉を発する

「何?」

「もっと、いじめて…」

「玲がこんなにHなコだって知ったら皆おどろくだろうな…」

そう言いシャワーを止めた

「一番気持ちいい所にシャワーあてようか?どこが気持ちいいのか言って…」

「やっ……恥ずかしい…」

そう言っている声も反響している

「言わないとシャワー止めたままだよ…こんなに腰うごかして…」

「う…ク、クリ…」

小声で言った

「もっと、はっきり言って。聞こえないよ。」

「クリトリス…」

その瞬間、勢いよくシャワーをひねり出された
自分でその部分にシャワーをあてながらも一瞬体が硬直した

「ああっ!はぁっはぁ…ああぁっ!いやっ!」

シャワーを弱くされた

「嫌なの?じゃ弱くするよ?」

「うっ…んんっ」

手が勝手にシャワーの角度を変えたり円を描くように動かしたり

「ひとりでする時も、そうやってしてるの?」

中のものを動かしながら意地悪く聞いてくる言葉に気持ちも体も昂ぶってくる。
シャワーの強弱を繰り返されていると腰の動きがどんどん小刻みになっていって

「もう…だ、だめぇっ!」

シャワーの強い水圧で甘い疼きが興り

「ああぁっ!いくぅ!」

内部の存在を咥え込み、ほんの僅かな範囲なのにくるいそうな快感にみちびいてくれる部分で強い悦びを感じた。
そして脱力し手放したシャワーがお湯の勢いであちこち動きまわっている…


和行はシャワーを止めた。
中のものの確かな存在感がありながらムズムズが収まらない…

「カズ…さわって…」

どことは言っていないのに触れて欲しい所に優しく触れる。

「こんなになってる…すごい。」

包みこまれるように触れられていると

「あぁ!」

再び腰が動いて…そして和行の手でようやく満たされた。

「玲、かわいい…」

そう言い私におおいかぶさり唇を塞ぐ…和行が中のものから手を離したので膣圧でゆっくりと外へ出て行くのを感じた。
唇を離すと2人の唇の間を細い糸が繋いでいる
しばらく2人静かにバスマットの上で抱き合っていた…

注  意
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