当時僕が22歳の学生だった頃のお話です。
その日も通学のためにいつものように駅に向かい、すごい数の人でごった返していたホームをかきわけ人の波に押されながらも何とか電車に乗ることができた。
しかし前後左右人の海に囲まれ身動きもとれず、どうにか体勢を直そうと試行錯誤している僕のお尻のあたりでモゾモゾ動いているものがありました。
はじめは後ろの人も窮屈で体勢を直そうと動いているだけだろう、くらいに思っていました。
気のせいだろう。そう思っていたのもつかの間、すぐにその感触は大きくなっていって、明らかに撫でられてる、とわかりました。
「こんな朝っぱらから男に痴漢されるなんてついてない、、、」
などと考えながらも、触る手はどんどん大胆になっていきました。
触られているうちに、「どうして俺が痴漢されなきゃなんないんだ、どうにかしてこのカマ野郎を捕まえてやる」と怒りがふつふつと湧き上がってきました。
僕が抵抗しないのをいいことにその手はついに股間のほうへ這わせるように向かってきました。
「待ってました」と言わんばかりに腕をグッと引き寄せると同時に、バランスを崩し僕にもたれかかってきたのはなんと女性だったのです。
痴女というものに初めて遭遇したことよりもその痴女が自分と同年代だったということに呆気に取られてしまい力が抜けていた僕の腕を振り払い女性は人の波を掻き分け改札へと消えていきました。
講義を受けている間も今朝のことを考えていました。
「もしかして本当に手が当たっただけなのか。」
「たまたま降りる駅がそこだったのか。」
はじめはそんなことを考えていたのですが、、
「髪はロングの黒髪で、背は160かな、いやもう少し高かっただろうか。」
「OLだろうか、学生だろうか、、、」
などと彼女のことを考えるようになり、「もう一度彼女に会いたい。」と考え、その日から毎日同じ時間同じ車両に乗り彼女を探しました。
1週間が過ぎた頃、「さすがに痴女が同じ時間の電車に乗るわけはないか、、、」と自分に言い聞かせていた矢先、偶然目の前の人ごみに彼女の姿を見つけ、彼女だと確信した僕は人波をかきわけ彼女の前に立ち、
前回と同じように自分が痴漢された状況を作りました。
彼女も以前痴漢した相手だとわかったのか、スッと手を出し、僕の股間へと手を伸ばしてきました。
今度は触られるだけで終わってたまるかと、身体を反転させ、僕は彼女の秘部に手を伸ばし、中指でパンティ-の上から割目をなぞりました。
すぐに感じ出した彼女は「ハァハァ...」と息遣いも荒くなり身体を密着させてきました。
クリトリスをいじってやると彼女のパンティーはビチョビチョに濡れはじめ、パンティ-の間からオマンコの中に指を入れようとするとなんと割れ目は既に洪水状態で陰毛まで濡れてしまっていました。
僕にもたれかかり感じている彼女のオマンコの中に指を入れるととても熱く、Gスポットの辺りを強く刺激してみると彼女はもう声を押し殺すのに必死です。
Gスポットを刺激するのと同時に直接クリトリスを数回はじいてやると足をガクガクっと震わせイってしまいました。
さすがにまずいと思った僕は、彼女を次の駅で降ろし、分かれる際に「夜ホテルで~」と連絡先を交換しようとしたものの、断られてしまいました。
あれから一度も彼女と会う事はありませんでしたが、またいつか会うことができれば、、、と思いそのときと同じ時間同じ車両の電車に今でも乗っています。
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