都内をぶらぶら歩いてると「眺めるも良し、かぶるも良し」とかのフレーズで通行人を煽ってる看板が目に入りました。
おしっこクラブとか言う名前のお店で、なんか変わってるので入ってみました。
SМクラブで言うところの聖水なんでしょうけど、はっきりおしっこって言ってるのが違ったもののように感じられて魅力あったのです。
意外に店内は活気づいていました。
アングラなお店かと思いきや、ちょっと流行ってる普通のキャバクラみたいな空気感でした。
メニュー表には、それはそれは女子高生と見まがうかのような女の子のセーラー服写真が勢揃いでした。
観察コース、かぶりコースとに分かれてましてオプションでお持ち帰り一本○○円とこんな感じだったと思います。
観察コースは女の子が透明の板の上でおしっこをするのを下から眺めるのです。
放出状況が良く観察できるのは確かです。
かぶりコースはこの透明の板が無いのです。ですからそのまま顔にかけられてしまいます。
でも、とても何も見えないでしょう。それに昼間っから外でおしっこまみれになってどうするんだろうと思いました。
初心者の僕は観察コースでいきました。
こちらの方が安いんで、その代わり持ち帰りを付けてもらいました。
個室の中には和風便器もどきの物があってその下に透明の板があって、その下で仰向けになって待ってると、女の子が入って来ました。
写真通りのどう見ても女子高生でした。
「こんにちはあ~」と愛想の良い応対で早速、顔の上にまたがってくれました。
何か違和感ありました。こんな可愛い子がさっさと他人の顔の上でおっぴろげるんですから。
慣れたもので、後は物も言わずにすぐに出し始めました。
ちょろっと出て一瞬間をおいてから、それは飛び出てきました。
透明の板をぴしゃぴしゃーと叩く音が何か幻想的でした。
一度は見てみたい女の子の放尿シーンでした。しかも、どアップで鑑賞の価値はありました。
距離はほんとに近くて20㎝くらいだったでしょうか。はっきり見たのはこれが初めてでした。
「あの辺に放出口があるんだ」とかそれがくっきり分かっただけでも納得出来ました。
ここまでしてくれるのなら、これだけの客が入るのも頷けました。
客のニーズを捉えているいいお店です。
そして、放出の途中から可愛い絵柄の水筒におしっこを入れてくれました。
「はい、これ、大事に使ってください!」と頭を下げてあっけらかんと渡されました。
明るいと言うか現実的と言うか、確かに大事にするつもりではありましたので恐れ入りました。
「今時の女子高生、凄いなあ」と感心しました。本当は女子高生では無いのかもしれませんが、どう見ても本物でした。
ただ、持って帰っていつまでも大事に保管していたので、雑菌が繁殖したのか匂いがおかしくなってしまったのは失敗でした。
こういうのはさっさと料理の調味料にでも使ってしまうべきものです。
今更、思うのはワインに入れてみたかった。次回は試すぞ。
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