「あんっ、いっ…あうっ、んんっ…」
私の声が部屋中に響き渡る……。
今日は両親共に仕事で遅くなるみたいで家に１人きり、自分の部屋でアダルトＤＶＤをデッキにセットし流していた。
ＡＶなのでこれといったストーリーがある訳では無くただわりとかわいいい女の子が淡々と裸にされベットに寝かしつけられて
男のしつこいまでの前戯に嬲られ続けてるのを見て、スカートの中に手を入れ、指でクリトリスを刺激し、
女優の女の子がされてるであろう快感を疑似体験するように慈悲を行っていた。
今ではこんな風に自分で自分のものをいじくる事に快感を感じるようになった私も最初は抵抗があった。
母親から厳しく「女の子は女の子らしくしなさい！」としつけられた影響か、
身体を洗う際にも秘部を直接触る事無くお風呂に入っていた。
それが何故かいけないことだという認識が幼い頃からあったから……。
しかしシャワーが当たる時のビクッ！っとなる少しくすぐったいような感覚に幼い頃から興味があった。
自転車のサドルなんかも、座り方をこし深く座る事無く前かがみに乗ってしまった場合、
僅かに似たような感覚を感じる事も覚えていった。
私の初潮は人より少し遅かった。周りのみんなが生理用品の事を話してるのを聞いていつか私もその時が来るんだろうなとただぼーっと思っていた。
その会話の中に「タンポン良いよ～」と笑いながら、まだ生理のきてない子達に話してるのをずっと覚えていた。
自分が生理になったとき母親に相談して事なきを終え、それからしばらくして生理用品を自分で買いに行った時にオススメしてたタンポンがあった。
私はみんながそんなに言うんだからこれが一番良いのだろうと思って手に取ってレジに並んだ。
帰ってからパッケージに書いてある使用上の説明を読むと、今まで使ってるものが覆いかぶさるオムツだとすれば、
全くの正反対で自分のあそこに入れるように書かれてあり、入れるという事は近からずも遠からず性行為を連想させ学友達が冗談半分で話してるのだとこの時気付いた。
しかし買ってしまった物を捨てるなんて事は出来ず仕方ないのでタンポンを使った。
今でもハッキリ覚えている…初めてタンポンを使ったとき入り口を広げて中に異物を挿入するという行為に快感を感じた事を…。
それから徐々に私の箍(たが)が外れていった……。
幼い頃に感じたシャワーが与えてくれる快感
自転車のサドルのようにとがった角の様なものに押し付ける感覚
そしてタンポンを挿入する際に感じる異物の侵入
どれも幼い頃、私が禁忌だと思い触れなかった秘部がもたらしてくれた。
それに気付いてから私がオナニーにハマるのに時間は掛からなかった。
今日のように親の目を盗んではトイレで風呂場で寝静まった家の自室で繰り返しい何度も何度も触った……。
テレビの中では私が再生ボタンを押した事で、アソコを指で舌でいじくり舐めまわしてる女優が「あっ、やだっ、ちょっと待って！それは嫌っ！」
と言いながら、次の瞬間「あっ……あっ…あっあたしっイッちゃうっ！！あんっ！んんっ……いやっダメぇっイクっイクっイクッ！！！！！！！！！」と言いながら
大量に潮をまき散らしていた。
男の容赦ない前戯が終わると、ペニスを咥えさせられ大きくなった太くて黒々しいモノをズブブブッと入れていった…。
私もそれに合わせて指をアソコに２本入れ男優の腰の動きに合わせながらジュッポッジュッポッとリズムよく響く音に吐息を漏らした･･･。
「んっ…んっ……ふぅ。ん…んんっ…」
自然と声が漏れだす。
「あうっ、ああああっ…あんっあ！あううぅ…あっ、あっ、あっ、いやっ…気持ち良い…」
と喘ぐ淫らな女優と自分を重ねながら、極太でアソコがめくり上がっちゃような凶悪なペニスが齎す快楽を自分の指で作りあげていった。
乱暴な腰使いで女を鳴かせている男は抱きかかえた脚を離し覆いかぶさるような体制になると
チュプチュプヌプヌプ！！という音からグッボ…グッボ…バンッバンッ！と激しい音に変わり、
男がラストスパートをかけ始めた。
「あっ、あっ、あっ、んあぁっ…あうぁぅあっぁ…あっ！あっ！イクッイクッ…」
とまた女が迎えようとしてるソレに合わせ私も刺激を強くしていった…
「うおおおっ、ああああ、あ…出るっ！出るっ！出すぞっ！」 「あっ！だめっ！あっ、あああああああああああぁ…っ！」
と男の精が放たれてるのと同時に私も
「んっんっ！んんんんんんん～っ！！！！」と声を殺しビクビクと下腹部が痙攣するのを楽しんだ…。
モニターの向こうで余韻に浸る２人と部屋で１人快楽に溺れる私……。
両親の知らない私の時間……。ＡＶがもたらす疑似体験快楽、次はどんな事をしよう……。
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