【初心者のためのアダルトグッズ講座】
アダルトグッズの歴史やテクニック、業界裏話などためになる情報を紹介したします。
■電動バイブの基礎知識 | ||||||||||||||||
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◇本体 | ||||||||||||||||
現在最新の電動こけしの素材はシリコン素材が主流であり、従来のゴム素材と違いゴム臭もせずシリコン素材の弾力性としっとり感が好評である。硬さはグミキャンディーを少し硬くした感じで、男性性器によく似せた硬さを実現している。 バイブの動きも以前に比べ格段に良くなっている。 注目する動きは「IC機能」であろう。今現在「IC」と聞くと何故か懐かしくなるような言葉である、それもそのはず電動バイブに「IC機能」がついたのは、昭和62年ごろで、当時の家電電化製品には既に「IC搭載!」「ファジー機能」「AI」などなど大手家電メーカーが自社製品のキャッチフレーズに既に使っており、その当時そのキャッチフレーズがついている商品は「高性能品」という感じを受けた。 それを玩具に持ってきたのだから、売れないはすがない。 そのキャッチフレーズと革命的な動きでICバイブは一躍人気商品になった。もちろん今も人気である。 肝心のバイブにおけるIC機能とは、本体うねりの自動反転機能のことである。つまり本体のうねり回転が2回転したら反対側に2回転と交互に自動反転する動きである。 大多数の商品でダイアル調整にて回転タイミングが変更できるようになっていて、反転のスパンは半回転から6回転まであり最大回転では、左6回転、右6回転、左6回転、右6回転....と繰り返すことができる。 もちろん回転中もコントローラーを操作してスパンを変更することも簡単にできる。 このIC左右逆回転機能によりプレイ中に意外性を持たせることが出来て、女性的へ掻き回されている感覚を強く感じるさせることが可能になった。 IC機能搭載バイブは高級バイブにしか搭載されていないが、一度は試してみるのも良いだろう。 |
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◇パール回転 | ||||||||||||||||
バイブの中間帯にパールが埋めこまれており、本体の回転と同調してボコボコと回転する。 これは膣内部の「Gスポット」を刺激するためと、入り口付近の性感帯にも「掻き回されている」と感じさせることを目的に作られた。そしてこの機能のおかげで膣全体を刺激することが出来るのである。 パール回転を効果的に使うには、Gスポット付近にパール回転の「ボコボコ」をあてるだけと簡単である。ピストン運動中にGスポに押し当てるようにすると良いだろう。 【Gスポット】 膣の入り口3~5cm入ったところにある壁で刺激を与えることによって寄り多くの快感を与えることが出来る知的神経。 場所は膣前部辺りのクリ側、(尿道側)の膣壁で入り口から3〜5cm付近といったところです。 刺激を与え続けると膨らんできますので、初めの感触を覚えておいて十分刺激した後との差を確かめれば解るでしょう。 |
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◇クリバイブ&舌 | ||||||||||||||||
またクリバイブにも変化が訪れて来たのも面白い。シリコン素材になったので、デザイン的に複雑なものが出来るようになった。 クリバイブも進化し、ゴム素材時代(熊ん子など)クリバイブに舌は存在していない。 これはゴムの劣化により舌がちぎれるため、初めから搭載されていなかった。だが時代はシリコン素材になり柔らかでありながら劣化に強くなると、クリバイブに舌が付くようになった。 この「舌」がとても重要で、バイブの性能を決めると言って過言ではない。というもの女性の大多数はクリ派なのでクリ責めのためクリバイブのパワーと舌が重要になってくるわけ。 クリバイブにはモーターが内蔵されており、クリバイブ本体が強力に振動する、この振動だけでは昔のゴムバイブと同じだが、舌がついているとクリバイブ本体の振動が波及し「舌」が小刻みに動き強烈な刺激をクリに与えるのです。 この動きは人間には到底不可能で、この動きこそ我々がバイブに求める機能であると言えよう。 |
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【クリバイブ比較】 | ||||||||||||||||
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■日本の玩具は世界一 |
驚く無かれ!今回例にした「IC−6号」は、なんとっ!輸出品ナンバー1の日本を代表する高性能バイブなのである。カリの直径約50mmと極太なので、日本の女性には少々辛いものがあるかもしれないが、海の向こうでは全然普通なのであろう良く売れるとのこと。 また世界の大人の玩具の中で日本製が一番高性能なのです。職人技と完成度の高さはさすが日本製といったところ。法律等の理由でリアル度(卑猥度)は落ちますが間違いなく世界一品質です。 |
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