テレクラ全盛の時代はまだ小学生だった為、全く知りません。
私がハマり始めたのは今から6年位前です。
すでに時代は出会い系サイトに移っており、テレクラは本当にヒマなおじさんか寝る為に来ているサボリーマンばかりのようで、
衰退しまくっておりましたが、私は逆に、ライバルがいないのならこちらの方が出会い系サイトよりも出会えるのでは？？と裏を付いた気持ちで通っておりました。
行き初めは2時間コースでコールが1時間に2回くらい鳴り、取ってちょっと話したらガチャ切りされ、
また取ってはすぐガチャ切りされの繰り返しで正直、お金の無駄かと思っていましたが、
狙いを昼下がりの妻（笑）に定め、朝9時から昼の3時までの6時間パックを主戦場に変えました。
午前中はなかなかコールが鳴りませんでしたが、昼過ぎあたりからポツポツとコールが鳴り始め、
良い時には1時間に10コール程取ることができました。
私は基本的にお金を払って女を買うことはしないというポリシーを持っている為、かかって来る電話の99％は断っておりましたが、
ある時、ついに無料でいけそうな感じの女性を捕まえることができました。
女の子から若い男希望とのことでフロントから指名の電話を貰い電話を取ってみると、
｢はじめまして～。40才だけど年上でも大丈夫ですか～？｣との第一声が。声だけ聞いていると大人の色気ムンムンです。
｢全然大丈夫ですよー！自分援助とかじゃないんですけど大丈夫ですか？｣と聞いてみるとお金が目的では無く、暇つぶしとのこと。
せっかく遊ぶならおじさんより若い人と話したくて電話したらしいです。
見た目は田中美佐子に似てると言われるらしく、期待値特大。
｢とりあえずお茶にいきませんかー？｣と軽く誘ってみると２つ返事でOKが。
ただし、旦那さんが帰ってくる6時までとのことで、約4時間で勝負することに。
会う前にユンケルとゼナを１本ずつ飲み、戦闘体勢に入ります。
待ち合わせ場所は横浜市の伊勢佐木モール内。
基本的に待ち合わせに使うような場所ではないところを指定し、遠くから張り込みを開始。
すると5分も待たずに一人の女性が来ました。
｢着きました｣と連絡があり良く見ると、ビンゴ！今までに無いくらいの当たりの人妻がおりました。
白いワンピースにミュール、紺のカーディガンを羽織った服装で、自分が思い描いていた理想の人妻像とぴったり。
テンションが上がり、すぐそこに向かうと返信し、歩いていくと、女性の後ろに黒のスーツを着たガラの悪いお兄さんが携帯電話を片手にいました。
気にせず｢はじめましてー｣と挨拶し、近くのカフェへ。
珈琲を飲みつつ家庭のことや仕事の話を聞いていると自分の目に入る位置に先ほど見たチンピラが座っていました。
なんだか嫌な予感がし、トイレに行くフリをして隠れて見てみると人妻は携帯電話を取り出し会話を始めました。
もう一方のチンピラを見ると同じく電話で会話中。
どうやら美人局か何かの様です。
何食わぬ顔で席に戻ると｢今から休憩でホテル行かない？｣との誘いが。
さすがに怖かったので、とりあえず了承し、ホテルに向かう途中で会社から電話が来たふりをして途中で逃げました。
さすがにチンピラが絡んでくるとチンコは反応しませんね（笑）
そのままビデオBOXに行って５回抜いてから帰りました。あー怖かった！！
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