ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 | アダルトグッズなら「女性も安心KIYO」


◇ ソフトSM&イカセルバイブテクニック講座 ◇

第11講:開脚の幅について
◆ 開脚の幅について

 実は立位開脚責めで一番悩むのが、どの程度の幅の開脚姿勢を取らせるか、です。
これは一番難しいところです。
というのは、一口に開脚と言っても、ほとんど肩幅程度の開脚から、股が裂けてしまうのではないかと思われるような大開脚までさまざまだからです。
両手を頭上に引き伸ばして手首を縛ったポーズの場合、体重のかなりの部分が両足だけでなく、その手にも掛かることになり、その程度は、開脚の度合いに大いに左右されます。天井に全体重を支えるほどのしっかりしたフックなどがない限り、伸ばした両手が強く床方向に引っ張られる開脚は避けなければなりません。
その点で一番無理のないのは、肩幅程度の開脚ですが、これでは、女性にとっても、「脚を大きく開かせられている」という実感が乏しく、心理面でいま一つです。男性側から見ても、日常生活で普通に見られる歩幅程度の開脚ではもの足りません。
私の経験では肩幅の2.5〜3倍程度の開脚がちょうどよいようですが、これもどの程度の時間をかけて責めるのか、また、女性の側にどれほどの柔軟性があるのか、また体重はどの位かによって異なります。

  もう一つ、忘れられがちなポイントに、吊り上げの程度があります。
これは両手を頭上に伸ばさせたポーズの時だけ問題になるのですが、踵がしっかり床についた状態にするのか、踵が軽く床から離れ、伸び上がった状態にするのか、ということです。
踵が床から離れた状態だと、両手に掛かる負担が増えるので、その分、天井のフックには強度が要求されます。
また、もし、両足首を左右にロープで引き絞った状態でないと、脚幅を勝手に狭くすることにより踵が床に着くポーズに変わってしまうことになります。

  踵が床から軽く離れた状態はすなわち、目に見えないハイヒールを履かされた状態でもあります。
土踏まずから、足首、そして脹ら脛辺りに程良い緊張が最初から見られて、大変美しいものになります。
  ただ、この状態は、両脚と肩から手首にかけて、かなりの負担が掛かるので長時間連続プレイには適しません。
その辺は要注意です。また、イッたときの緊張で、脚が攣ってしまうこともこの姿勢だとよく起こります。ご注意下さい。

  注意することと言えば、立位開脚責めでは、股間が全く無防備になるため、失禁に至る女性が少なくないことも予め知っておくとよいでしょう。
ベッド上での開脚責めでは、両脚は体重を支える必要がないため、相当の大開脚で足首を縛っておいても、膝を曲げたり、腰を捻ったりして、股間への攻撃から身を守ろうとされてしまいますが、立位だとそれができません。
両脚は身体が倒れないように必死で支えるという重要な働きをしなければならないからです。
その分、股間への守りは手薄になります。

要するに、股間は責め手の思うがままにさらけ出されているいることになるのです。
そこで、横になっている状態ではかわされがちな、クリトリスから尿道口への攻撃が確実に的を絞れるのです。

KIYOさんの店で売られている「バター犬」のような、クリ責め専用ローターで尿道口辺りを責め続けるとほとんどの女性は失禁に至ります。
  そこで、事前に開脚した床にビニールシートなどを敷いておくことをお勧めします。
ただし、足の部分だけはビニールシートを敷いてはいけません。
ビニールによって滑りやすくなって非常に不安定になるからです。
股間から股、内膝を伝って脹ら脛から踵に流れてしまう尿程度はご愛敬と言うことで、我慢しましょう。
  この「立ちション」は、女性にとっては、横になっての「潮吹き」の数倍も羞恥心を煽られるもののようで、ここに至ると、十人中十人までが、がっくり項垂れて顔を伏せてしまいます。

 

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